狼少年タチバナ
女優の長谷川葉生さんにお誘いいただいて、
舞台『狼少年タチバナ』を観てきた。
やばい。
感動で手が震えて止まらないので
サイゼリヤでワインを飲んでから帰ってる。
葉生さんに一言メッセージをと思ったけれど、
震える手で文字もぐちゃぐちゃだった 笑
、
音楽で映画と関わりたい気持ちは
『あがきのうた』をきっかけにずっとあるのだけれど、
今回をきっかけに、舞台とも関わりたいと夢を見る。
でもその為には私がもっと表現者として力を付けなきゃ。
今のままじゃ、本当に、恥ずかしい程。
まだ、もっと、動けなくなるくらい。
生の表現、感動ってこういうもんだ。
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葉生さんとお会いするのは二度目で、
一度目は『あがきのうた』最終選考上映の場だった北沢タウンホール。
奇しくもその下の階「小劇場 B1」での再会。
空気を呑み込んで目が離せなくなる演技をする方だけれど、
前回もそう、
普通にそこにいるだけでも魅力的でドキドキする
、
観劇自体もずいぶん久々になってしまったのだけれど、
そういえば何年か前も終演後立ち竦む程の衝撃を受けたのは、舞台だった。
すごいな
グサグサくる脚本、演出、演技。
人格の歪み。
歪みに歪んでぶよぶよした自分にうんざりしていた私に、衝撃。
ありがとうございました
、
、
明日、予定通り開催です。
人の時間を頂く上で自分を未熟だとか言っちゃいけないと思ってるけど、
今この時は、非力感を抱いてる。多分、前向きに。
今この時。
10/29(日)
カトリック平塚教会
11:20~11:40
よかったら、来てね。
誰でも入れます
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そうだ。もやもや鬱屈しているわりに、
最近大泣きするということがなかった気がする。
喚けよ
生まれ変わりたい って
ああこの歌を作ったときは。
絶望に打ちひしがれながらも音楽が鳴っていた。
喚いてた。
“叶わぬものの多さを知る”