黒木ちひろ

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Chapter 1 - Diary

persona、その後

うわあ、わあ、わあ、


よく見掛けて、他人の空似だと思っていた人は、
他人じゃなくて本人だった。

だって、あまりに、私の知る彼女と雰囲気が違うから
別人だと思ったの



personaの“あの人”、の元になった人



私の知る頃は、それはそれは明るい人で、ムードメーカーで、
お転婆なくらいの人だった。
裏表のない人だと思っていたら、だけどそんなことはなくて、
裏で自分を「ピエロ」と蔑んで黒く染まっていた。
私はそれがとても、ショックだったんだと思う。
特別親しい人ではなかったけれど忘れられない。
15歳にして装い方がこの上なく上手い、悲しく優しい人だった。


今は、物静かな、繊細そうな人に見える。
どうだろう、もし仲良くなって話したら、
昔みたいな話し方をして笑うんだろうか?
それとも、すっかり変わったんだろうか?
あれから、何があって、どんな人に出会って、
どんな道を歩いてきただろう
雰囲気が変わったのは、良いことだろうか悪いことだろうか?
どんな仮面を捨てて、どんな仮面を覚えて
憎んだ世界に、どんなふうに折り合いを付けたんだろう。



ねぇ、大人になりましたね、私たち
生き延びたんです、生きてゆくんです



幸せだといいな、いいなぁ

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