つくづく
私には、自信というものが無いなぁと思う。
今後の活動について、いろいろと調べ事と考え事をしていた。
頭が痛い。
自信がある者ならば、そして夢に向かい突っ走る若者ならば
選ぶであろう選択肢も、私は悉く躊躇った。
だって、私に実力、無いんだもの
自信を付ける為の道のりはまだまだ続きそう、
もしかしたら終わりなんて無いのかも
表現者として活動していく以上、
恥は曝していくものだろうとは思っているけれど
無知や無謀にはなりたくないし、
無恥にもなりたくない。
だから自分を疑う。
それも私
但し、覚悟を持て
自信よりも、
「自信を持て」という激励よりも、
私に必要なのは覚悟。
恥を掻いても、みっともなく這いつくばっても
戻る場所なんて無い
進む覚悟を持て
焦る必要が無いとは言えない、
けれど途方に暮れることもない。
全てはこの延長線上にある、
そしてこの延長線上にしかない。
現状に満足して埋もれるなよ
私は私を信じない、
だけど
貴方が私を信じるのなら、